BTS杯Q&A一覧
1Q.リーダー変更は可能ですか?
A.予選でのリーダー変更は許可しますが、大会前日での変更は不可とします。
また決勝トーナメントのBO3では、予選通過者に対して個別のDMで「どの2つのリーダーを使用しますか?」とこちらからお聞きします。その時に答えていただいたリーダーから変更はできません
BTS杯について
ご覧いただきありがとうございます、サンタイムと申します
それではここに、
忘年会的サンタイム杯
略してBTS杯の開催を宣言します!!!
なんかチーム名みたいになりましたね(´・ω・`)
気を取り直して
これより、詳細を上げていきます。参加希望の方は必ずすべて読んでください
日付 2016年12月28日
参加人数上限32人
1日かけて予選と決勝トーナメントを行います
・予選
予選では4人のグループで総当たりのBO1をしてもらいます。またみなさんに違うリーダーでデッキを4つ準備してもらいます。そして、1戦終わるごとにそのリーダーを予選では使用不可とさせていただきます。
例
Aさん、Bさん、Cさん、Dさん というグループがあります
AさんとBさんが使用するのは両方エルフ、ウィッチ、ネクロ、ビショップで、使用したのはAさんがエルフ、Bさんがウィッチでした
それではAさんはエルフが、BさんはウィッチがCさんDさんと試合するときに使用不可能になります。こうして使うデッキが1戦ずつ減っていきます
そうして試合してもらい、グループ上位2名が決勝トーナメント進出となります。
・決勝トーナメント
決勝トーナメントではコンクエスト方式のBO3を行ってもらいます。こちらは有名なルールだと思いますので説明を省きます。わからないこと、不安だということがあれば連絡してください。ただし、デッキ変更は無しでお願いします
3位決定戦まで行います。また、3位決定戦からは観戦機能を使って放送をしたいと思っています。このデッキは秘密だから>< とか、ちょっと見られるのは・・・ なんてことがあればこちらもご連絡ください。
予選では午前の部、午後の部と分けさせていただきます。どちらか都合が悪いよという場合は参加希望の連絡をいただける際に言ってください。こちらで対応します。
予選は9:30から15:30の間で分けて行います。決勝トーナメントの開始予定時刻は16:00です。一人での運営、予想外のトラブル発生の可能性がありますので予定時刻がずれるかもしれません、ご了承ください。
以上が大会の内容となります。次に注意事項です
注意事項
・切断、リタイアについて
切断、リタイアをした際にはどのような理由があっても敗北扱いとさせていただきます。しかし、明らかに故意の切断ではないのに切断してしまった場合、対戦相手の方から「再戦しましょう」等と承認を頂けた場合のみ再戦を許可します。
・エモーションについて
今大会ではもちろん煽りプレイは禁止させていただきますが、フォロワーを進化しようとして間違えて送ってしまった というケースもあると思います。トラブルを避けるためにも、ゲーム内設定の「対戦相手方のメッセージを表示する」のチェックを外してください。よろしくお願いします
・遅刻について
こちらから連絡させていただき、試合開始時刻を決めさせていただきます。例えば私が「10:00に始めてください」と連絡して、その10:00を超えて10分以内に連絡が来なかった場合には敗北となります。グループを発表した際には「何時から何時の間に予選をやります」と連絡しますのでその時間の間だけでも連絡が取れるようにしてください。お願いします
・大会内の配信について
許可します。が、必ず対戦相手から承認を得てから行ってください。よろしくお願いします
・キャンセルについて
当日キャンセルはご遠慮ください。キャンセルの恐れがある場合には前日までに必ずご連絡ください
そのほか、妨害行為、問題行為、目に余る行為をしたものは自動で4位扱い、決勝トーナメントでは敗退とさせていただきます
参加資格のあるもの
- Twitterアカウントを所持しており、@3time_ttをフォローし、こちらからの連絡が受け取れる者
- 今大会に関する問題行為、妨害行為、またはそういった行為をしないと宣言できる者、今大会のルール、注意事項について承認できる者
固い言い方をしていますがルールを守ってくれればいいです、はい(´・ω・`)
賞金!!!
気になるでしょう?優勝者は・・・
5000円!!!!!!
しか出せません、ごめんなさい(´・ω・`)
2位の方は3000円、3位の方は1500円の賞金となります。(itunesカードor google
playカードでお渡しします)
みなさん、頑張っていただきたいと思います
長くなりましたが、最後に参加方法です
12月1日以降、@3time_ttのアカウントをフォロー。予選に使用するリーダー4つをDM、またはリプで連絡していただければ参加となります。決勝トーナメントで使用するデッキは連絡しなくて大丈夫です。また、予選の午前の部、午後の部でどうしてもどちらかが都合が悪い方は一緒に連絡してください。先着順ですので早め早めの連絡をお願いします
わからないことがあればいつでも質問をしてください
それではみなさんの参加をお待ちしております
忘年会的 シャドバ大会告知
今回は大会の告知をさせていただきます
忘年会的 シャドウバース大会を開催します!!!
こんなゆる~いタイトルですがやります、はい(´・ω・`)
では現時点で決まっていることだけ報告させていただきます
オンラインで開催
日時 2016年12月28日
おそらく一日かけてやろうと思っています(´・ω・`)
募集人数は32人です
賞金はベスト3まで出します
予選と決勝トーナメントとわけて行いますが、予選ではデッキをリーダー別で4つ用意していただくようになります。詳細は後日連絡します。決勝トーナメントではコンクエスト方式のBO3です。
おおまかにはこんな感じですね。興味ある方は時間を確認していただけたらと思っております。
募集開始は12月1日からになります
先着順となりますのではやめにご連絡を@3time_ttまでお願いします
質問などがあれば上のアカウントにご連絡ください
詳細につきましては後日ブログにて上げさせていただくのでお待ちください
最後までご覧いただきありがとうございました
マスターランク昇格までのことについて
2016年10月14日で私はマスターランク昇格に成功しました。
今回の記事はダークネスエボルヴ(以下DE)リリースからマスター昇格までについてお話させていただきます(デッキ解説はないのでご了承ください)
まず、
DEリリース時点ではAA1だったと思います。DEリリースしてからまず私が目につけたのはエルフでした
(レシピは当時使っていたものではなく現在使用している物です)
DEリリースまでは主にエルフは冥府エルフと呼ばれるものが主流となっていました(コンボエルフを使っている方もいました)が、新カードによってかなりパワーがつき、今までのエルフとは違う戦い方ができると思い、考察。初日のランクマでは10連勝することが出来ました。ですが、考えている人はもちろんほかにもたくさんいて、いわゆるテンポエルフに対するメタカードとしてエンジェルバレッジを積む方が多くなりました
このエンジェルバレッジの影響により、初日のように勝つことは困難となりました。ランクマも一旦休憩して様子を見ていました。数日後、とある機会によって私は疾走ビショップを作りたいと思い、疾走ビショップができるまでガチャ企画を行いました(1万ですんだのでほんと安いものです)。それから疾走ビショップでひたすらランクマに潜っていました
(これはマスター昇格時のレシピになります)
疾走ビショップを触ろうと思ったきっかけは、今までのビショップ(僕がイメージしていたのは陽光サタン)とは全く違って攻撃的なデッキであるということでした。また、1試合1試合が早いということもあります。エルフでは1試合かかるところが疾走ビショップだと2試合終わらせることもできます。
当時(2016/10/8~2016/10/13)のランクマの話をさせていただくと、かなり運が良かったと思います。体感ですが超越ウィッチに多く当たり、苦手とするエイラビショップにはほとんど当たらなかったです。ですがもう1つ苦手候補であるロイヤルが多くなっていたので本腰入れてランクマするのが少し早かったらもう少し早く終わってたのかなと思います。
最後に
DEリリース後には大会運営をさせていただいたり、マスターに昇格するなどまだ2週間程度ではありますがよい経験になりました。改めて応援してくれた方々、ありがとうございました。
これからもマスターを目指すみなさんに向けてはやはり時間と根気が必要です。そして、純粋にこのシャドウバースというカードゲームを楽しむことが大切です。応援しています。頑張ってください。
長くなりましたが今回の記事は終了です。最後まで読んでいただきありがとうございました
DEリリース記念サンタイム杯デッキ賞「マンモスヴァンプ」
惜しくも準優勝となったくろやんさん作(@kuroyansyadoba)のマンモスヴァンプです。驚異の予選全勝です
今回はくろやんさんから直接話をお聞きし、この自分の疑問の解答や解説をしていただきました。ここからは会話になります
僕「なぜマンモスを採用されたのですか?」
くろやん(以下く)「クイーンからマンモスを守りという形を!という流れです」
僕「なるほど、マナカーブに注目したわけですね」
く「ですねー、そこからさらにブラッディ(メアリー)と考えてたのです」
僕「そこから8コスでメアリー契約を狙うわけですか」
く「か、最悪の場合でもマンモス除去で相手が動いてくるのでそのまま一気に押し切れるようにと、要はロイヤルで言うフロントガードのような相手です。割とネタに思われるけどきちんとガチで戦うこともコンセプトです」
僕「今回の大会ではマンモスの採用を考えていたのですか?」
く「ですねー、ウィッチと悩んで結果ヴァンパイアという感じです」
僕「ウィッチはガーディアンゴーレムとの兼ね合いですか?」
く「それと除去札が多いので。けど、エルフが相手を想定した際に冥府エルフ相手ではやられてしまうので対抗できるようにリーダーを選定してヴァンパイアになったという感じです」
1枚のカードの採用からこういったように環境を想定し、どのクランとの相手と対面することを考えるのか。こういった1つのものから組み上げていくという考え方が素晴らしいと思います。こういった考え方を持ち、デッキを組み勝つことが出来る。そういったことから今回デッキ賞として選びました
DEリリース記念サンタイム杯デッキ賞「ムシュフシュビート」
今回、ダークネスエボルヴ(以下DE)リリース記念として大会を開かせていただきました。そのうちの1つがえてちさん(@ete_sv)作のムシュフシュビートです
えてちさんが注目したのはムシュフシュというカード。
2コス2/2のカードで、ほかのカードが進化した時このカードを+2/0するというもの。これで相手に圧力をかけられて強いと感じ、活かすように考え、ネプチューンを取り入れたデッキ。
ネプチューンは守護持ち、ファンファーレで「オルカ」という2/2のトークンを生み出すだけではなく、ネプチューンが進化したとき、場にいる「オルカ」をすべて進化させるという能力を持つ。この能力を発動させるときにムシュフシュがいると、2コス6/2という破格の性能を持つようになります。このようなコンセプトを考えた人は実際ほかにもいましたが、それでも私が評価してるのはこのデッキの環境を見た構築です。一番目立ったのはサンドストームドラゴンでした。
能力は特にありませんが2コスの1/4という独特のステータスを持っている。このカードがエルフやヴァンパイアといったステータスの低いトークンを多用するデッキに対してこれ一枚で何体でもとることが出来ること。現にヴァンパイアは少なかったものの、エルフは今大会において3割ほど使用率となっていました。えてちさん自身も6戦中、半分はエルフであったため、環境を読むことで多くの勝利をつかんだことに賞を送りたいと思いました。